風待草の研究日記

中村梅之助主演『遠山の金さん捕物帳』を研究中!

不思議な暖簾

江戸市中で若い女性が拐かされる場面で、不思議な暖簾を見つけました。 第21話「女で出世する男」(1970.11.29放送) 味噌、醤油、酒、塩、酢今まで、時代劇でこんな暖簾を見たことはありませんでした。超レア映像?

いつの間に

不思議な現象を見つけました。 第44話「地獄から来た女」(1971.5.9放送) 道場破りと対決する露口茂さん演じる村木又四郎 道場破りは睨まれているだけで凄んでしまっています。 いざ、対決!えーっと、いつ道場破りの刀が露口茂さんの顔に当たったのでしょ…

金さんを気絶させた男

向かうところ敵なしの金さんですが、なんと金さんを殴って気絶させた人物が3人いました。 第27話「狼が狙った女」(1971.1.10放送) 素手で後ろから殴って金さんを気絶させた、安部徹さん演じる空っ風の市兵衛 第65話「鼻ッつまみの男」(1971.10.3放送) 河…

あちこちで活躍(其の九)

以前、遠山の金さん捕物帳に川谷拓三さんが出演してることを紹介しましたが、実に多く出演しているのでまとめてみました。【過去記事】 この方も出演 - 風待草の研究日記 第1話「待てなかった女」(1970.7.12放送) 岡引の子分 第27話「狼が狙った女」(1971…

あの人に似ている(其の二)

世の中に同じ顔は3人居ると言うけれど、確かに似ている人が居る。 そんなそっくりさんを見つけました。今回はこの方を紹介します。白木マリ第61話「母と名のれない女」(1971.9.5放送) 似ていると思う人:マツコ・デラックス白木マリさん、特にこの写真のよ…

大店

時代劇の江戸の町並みに並ぶ大店。 遠山の金さん捕物帳のオープンロケで使われた大店を集めてみました。 廻船問屋第13話「白洲で殺された男」(1970.10.4放送) 米問屋第71話「義賊と呼ばれた男」(1971.11.14放送) 金物問屋第54話「握られた女」(1971.7.1…

面白いアングル

遠山の金さん捕物帳で珍しいアングルの場面を見つけました。 第42話「追いつめられた男」(1971.4.25放送) 自身番から亀山藩の家来が死体を引き取って行きます。文三親分と半次がお辞儀をして見送ります。 そこへ金さんがやって来て… 文三親分と子分の半次…

桜吹雪の絵柄

世間を騒がせている桜小僧を探るため、金さんが自身の彫物を彫った彫物師を訪ねます。そこで彫物師の弟子がまったく同じ図面で彫物を彫ったことを聞き、その弟子を訪ねる金さん。 弟子は桜吹雪の絵図面を握ったまま殺されていました。その桜吹雪の図面がこち…

誰が彫ったの?

金さんの桜吹雪を彫ったのは誰か? 遠山の金さん捕物帳にその人物が登場していました。背中に桜吹雪の彫物がある盗っ人、桜小僧の正体を探るため、金さんが自身の桜吹雪を彫った彫物師を訪ねていました。金さんの桜吹雪を彫った彫物師はこの方!第26話「桜を…

花かんざし図鑑(其の一)

時代劇の楽しみのひとつに衣装や結髪があります。 風待草は日本髪の種類や花かんざしを見るのも楽しみにしています。 今回は可愛らしい花かんざしを集めました。 第16話「それを知った女」(1970.10.25放送) 第32話「お蚕ぐるみの女」(1971.2.14放送) 第2…

あちこちで活躍(其の八)

あちこちで脇役として活躍の役者さん。今回はこの方を紹介します。 第77話「人形にされた女」(1971.12.26放送) いかさま賽を使った賭場の壷振り 中村翫右衛門との台詞のやり取りも。 第154話「熊さんを泣かせた女」(1973.6.17放送) 盗賊、夜兎一家の子分…

それは無理がありませんか?

登場人物の回想の場面。子ども時代は当然、子役が演じます。第90話「涙を見せなかった女」(1972.3.26放送) とある登場人物の12歳の頃の回想場面。 さて、この少年が成長すると誰になるかと言うと… なんと、北町奉行所 与力 高崎靖之進でした。 青年期は中…

芸術作品

金さんの桜吹雪は絵師が手描きで描いています。 撮影開始時は、なんと4人がかりて4時間かかったとか。 さすがにその後はデザインを変更し、時間の短縮を図ったそうですが。 さて、そんな絵師の方々の渾身の作である金さんの桜吹雪、特に初期の作品をご紹介し…

一番は誰?

江戸時代はご存じのとおり身分社会でした。 当然、時代劇においても、役柄の身分によって衣装や結髪が異なります。 遠山の金さん捕物帳に登場する女性の身分についてまとめてみました。 身分が高いとなると、当然、武家の女性となりますが、既婚女性の場合、…

大物俳優

遠山の金さん捕物帳に山形勲さんも登場していました。第3話「鼠が愛した女」(1970.7.26放送) 山形勲さんと言えば悪役を演じることが多かったですが、遠山の金さん捕物帳では、金さんの手伝いをする元盗賊役で登場しています。 悪役も善人役も演じられる大…

ツッコミどころ満載(其の十七)

またもや見つけました。ツッコミどころ。 第55話「血まみれの女」(1971.7.25放送) 店先の暖簾は「唐物屋」 ところが店内には「よろづや」の暖簾に西洋の物と思われる甲冑。一体、この店は何の店? 第15話「こんど殺される男」(1970.10.18放送) 芸者が呼…

金さんの怪我

いつでも悪人を打ち負かす天下無敵の金さんですが、そんな金さんも悪人に襲われて、案外、怪我をしています。 第80話「夢を見た男」(1972.1.16放送) 悪事を働く南町奉行所の与力に斬られた金さん。 自慢の桜吹雪に傷をつけられます。 第130話「闇に咲く女…

金さんの筆蹟

時代劇に出てくる手紙。毛筆の美しい文字が手紙に書かれています。 さて、そんな手紙の中で、金さんが書いたものを紹介します。 第82話「江戸中の米を食った男」(1972.1.30放送) 金さんがお光ちゃんに宛てた手紙 第99話「狩られた女」(1972.5.28放送) こ…

貼紙(絵本太閤記)

時代劇のセットの江戸の町には、あちこちに貼紙が貼ってあります。今回はその中の一つを見てみましょう。 第74話「江戸をかっ払う男」(1971.12.5放送) 金さんの後ろの壁に貼ってある貼紙に『繪本太閤記』とあります。 絵本太閤記読本。7編84冊。 寛政9~享…

金さんレア映像(其の七)

金さんのレアな姿を集めてみました。第63話「夜霧に消えた男」(1971.9.19放送) 金さんの紋付き袴姿紋は遠山のものでもなければ、中村梅之助のものでもありませんね。 髷が斜めの遊び人のままなので、ちょっと違和感があります。 第52話「お岩に化けた男」…

写ってはならないもの

写ってはならないものが写っている。 時代劇のロケ地は神社などで出来るだけ現代のものが写らないように配慮していますが、どうしても写り込んでしまうことがあります。 今回は、写ってもギリギリ問題なしのものが写り込んでいる場合を集めてみました。 第54…

いつ?

お白洲の場面でおかしな光景を見つけたので、紹介します。第54話「握られた女」(1971.7.18放送) お白洲に座っているのは4人。左3人が偽金作りの真の悪人です。悪人達がお裁きに不満で砂を投げつけて金さんに襲いかかります。 当然、役人に取り押さえられま…

お兄さんに似ていますね

遠山の金さん捕物帳にこの方もゲストで登場していました。第151話「面をかぶった男」(1973.5.27放送) 目黒祐樹が辻斬の犯人として登場。 少し横を向くと、やはりお兄さんの松方弘樹に似ていますね。ちなみに、風待草は兄の松方弘樹より弟の目黒祐樹のほう…

【番外編】この人の出世

遠山の金さん捕物帳で大工の八五郎を演じる瀬川新蔵さん。彼の出世についてまとめました。 遠山の金さん捕物帳第68話「泥棒志願の男」(1971.10.24放送) 大工の八五郎 金さんの仲間として活躍。 伝七捕物帳 日本テレビ版第33話「情が結ぶ廻し文」(1974.6.1…

お白洲で砂を投げつけて暴れる悪人がいますが、その中の一人を紹介します。 第71話「義賊と呼ばれた男」(1971.11.14放送) お裁きに不満で、突然、立ちあがり金さんに詰め寄ります。 砂を投げていますが、これまた豪快。 まるで土俵に塩を撒く、かつての水…

したり顔

遠山の金さん捕物帳の最大の見せ場、お白洲での桜吹雪を見せる場面。 言い逃れをしていた悪人が桜吹雪を見て、ぐうの音も出なくなるとき程、気分が良いことはありません。 桜吹雪を見せた後の金さんの表情は様々ですが、今回はしたり顔の金さんをいくつか集…

浪人の仕事

時代劇に出てくる浪人の仕事としてよくあるのが用心棒ですが、その他にもこんな仕事をしていました。 提灯作り第52話「お岩に化けた男」(1971.7.4放送) 傘張り第87話「首を狙った男」(1972.3.5放送) がまの油売り第128話「殺しを見られていた男」(1972.…

悪役は大変

悪役の体を張った立ち回りを見つけました。 第63話「夜霧に消えた男」(放送) 手前の火の灯ったロウソクに注目 立ち回りで投げ飛ばされた悪役が、背中からロウソクに突っ込んでいます。 背中は大丈夫だったのでしょうか。 第76話「似顔絵の男」(1971.12.19…

面子

第121話「島送りを志願した女」(1972.10.29放送) 長屋の子どもが面子で遊んでいます。 紙の面子ですね。 江戸時代の面子は、粘土を型に詰めて調え、素焼きにした『泥面子』です。 明治時代に入り、鉛面子が登場します。その後、紙製になります。江戸時代の…

ツッコミどころ満載(其の十六)

またもやツッコミどころを発見! 第76話「似顔絵の男」(1971.12.19放送) 何日も井戸の中に閉じ込められていた文三親分と子分の半次。 ヒゲや月代が伸びていないのは何故? 第97話「福を拾った男」(1972.5.14放送) 同心に化けた浪人が水戸家の銘刀を盗む…