思わずツッコミをいれてしまった遠山の金さん捕物帳のシーン。
第94話「大阪から来た男」(1972.4.23放送)

大店に来る鳥追いを怪しみ、文三親分の子分の半次が後を追います。


偶然を装って立ち話をして立ち去る鳥追いの娘さん。
着物と帯が変わっていないのに、
どうして気づかない、半次!!
さらにこの後のシーン。
立ち去る娘さんの着物の裾を見てください。

鳥追いの丈の短い着付けから普通の丈の着付けに変わっています。
帯を解かずにおはしょりを直して着付けの丈を変えるのって出来るの?
少なくともきれいに着付け直すのは難しいのでは?