遠山の金さん捕物帳のツッコミどころ満載シリーズ第3弾です。
【過去記事】
ツッコミどころ満載(其の二) - 風待草の研究日記
第28話「亭主を追う女」(1971.1.17放送)
向こうに見えるのは昭和の民家ですね。
塩化ビニールの雨どいもついています。
一見、時代劇でもいけそうですが、やはり違和感があります。
第137話「匂い袋の女」(1973.2.18放送)
小笠原内膳の御用人のお嬢様。
婿養子になる相手が殺され、自身番にやって来ます。
立派な駕籠に乗っていますね。
どうしてそんなお嬢様が、お伴がついているとはいえ、自身番に現れるんでしょう!
第169話「お光に正体を明かした男」(1973.9.30放送)
北上屋の手代が、主人の客である大野屋の旦那を送って行きます。
よく見ると、提灯には「火の用心」の文字!
お店の名前の書いてある提灯を使うのが普通では?
やっぱりツッコミどころ満載!