写ってはならないものが写っている。
時代劇のロケ地は神社などで出来るだけ現代のものが写らないように配慮していますが、どうしても写り込んでしまうことがあります。
今回は、写ってもギリギリ問題なしのものが写り込んでいる場合を集めてみました。
第54話「握られた女」(1971.7.18放送)
神社の境内での場面に白い立て看板が写っています。何の看板でしょうか。
第55話「血まみれの女」(1971.7.25放送)
長崎の小島で舟遊び
柵が写っています。
江戸時代の長崎の小島に、柵を作るとは思えませんね。木製ですが、微妙です。
こうして見てみると、時代劇のロケは大変ですね。50年前でこうなので、今は本当に大変だと思います。