こんな映像を見つけました。
第101話「命を運ぶ男」(1972.6.11放送)
居酒屋火の車
入り口のお品書きに「めし」の文字
他のシーンでは「めし」「かまぼこ」「煮魚」「干魚」の文字
ところが、中に入るとお品書きが違う。
登場人物の影になっていて、よく読めませんが、左端は少なくとも3文字です。「めし」ではありません。さらに「かまぼこ」は「茶漬」、「煮魚」は「焼~」になっています。
ロケ地の大覚寺で外のシーンを撮影して、居酒屋の中のシーンはセットで撮影したことが分かります。
ちょっと見ただけでは気付きにくいですが、そこは見逃さない風待草です。といっても映像を巻き戻して確認したのですが。