悪人に果敢に立ち向かう金さん、向かうところ敵なしですが、時々、怪我をすることもあります。
第101話「命を運ぶ男」(1972.6.11放送)
床下に潜んでいた金さんを見つけ、手裏剣を投げる悪人
金さんの右腕に刺さります。
怪我をした金さんのその後はこちら。
血のにじむ巻き木綿姿で立ち回りを演じる金さん
お白洲では桜吹雪に傷痕があります。
立ち回りでは金さんは血のにじむ巻き木綿をしていましたが、その後のお白洲では傷痕となっているので、悪人が御用になってからお白洲までに日にちがかかることが分かりますね。
お白洲までの吟味与力の取調べの間、金さんはまた次の悪事を暴くため、市中に出かけているのでしょうか。それとも大人しく奉行所にいるのでしょうか。