時代劇に出てくる手紙。毛筆の美しい文字が手紙に書かれています。
さて、そんな手紙の中で、金さんが書いたものを紹介します。
第82話「江戸中の米を食った男」(1972.1.30放送)
金さんがお光ちゃんに宛てた手紙
第99話「狩られた女」(1972.5.28放送)
こちらはお世話になった親分へのお別れの手紙
親分への手紙はアップの画像ではないため、分かりにくいですが、2枚の手紙の「金」の文字の2画目のはらいが明らかに違います。
さすがに金さんの文字専門の担当者がいた訳ではないでしょうから、違う担当者が書いたのでしょう。
こんな細かいところは誰も見てないでしょうが、風待草はチェックしてしまうのです。
どうしようもない性分ですね。