風待草の研究日記

中村梅之助主演『遠山の金さん捕物帳』を研究中!

本職のエキストラ(其の二)

第160話「畳の上では死ねない男」(1973.7.29放送) 畳を張る畳職人。鮮やかな手付きで畳を張っています。本職の畳職人が出演していますね。 手元だけ出演というのはよくありますが、役として出演しているのは珍しいのではないでしょうか。

文三親分の満身創痍

柳沢真一演じる文三親分。 おっちょこちょいで、捕物でよく怪我をします。第42話「追いつめられた男」(1971.4.25放送) 酔っ払って夜道を歩いているところへ悪人が走り込んで来て、ぶつかられて転倒。 第76話「似顔絵の男」(1971.12.19放送) 悪人に捕まっ…

金さんの潜入調査

金さんは変装して悪人の元に潜入し、悪事を暴くという調査方法をとっていますが、こんなことまでしていました。 第43話「駆落ちした女」(1971.5.2放送) 酒を受け取った金さん 懐から何やら取り出し 酒に混入 見張り役の悪人に酒を振る舞います。 皆が薬で…

市中引き回しの上

北町奉行所のお白洲で、よく聞くこの言葉。 「市中引き回しの上、打首、獄門!」市中引き回しとはこれです。第49話「刺青を売る女」(1971.6.13放送) 遠山の金さん捕物帳でこの市中引き回しの場面はこれのみです。特にこの回の撮影には馬も使っているので、…

女形の髷

遠山の金さん捕物帳には歌舞伎役者の役が登場しますが、その女形の髷に注目してみました。 第47話「遠眼鏡で見た女」(1971.5.30放送) 女形は普段はこんな風に野郎帽子(紫帽子とも言う)をつけています。 この野郎帽子は、前髪を落としている成人男性が、…

大店の旦那の草履

第49話「刺青を売る女」(1971.6.13放送) 材木問屋 相模屋の主人の草履が揃えられて置かれていません。 なんてこと!日光東照宮御改築工事を請け負う程の大店の主人の草履なのに。 この後、ゆすりに来た遊び人に草履を履いて近づく場面があるので、きっと何…

蝋燭

遠山の金さん捕物帳でよく見かける賭場の場面。 第49話「刺青を売る女」(1971.6.13放送) こちらの賭場、なんと蝋燭を使っています。 江戸時代、蝋燭は高価な物で、比較的裕福な武士や商人が使用しており、庶民は、魚油や菜種油を燃料とする行灯を使ってい…