第94話「大阪から来た男」(1972.4.23放送)
夜中に盗賊が大店に押込みます。
戸を蹴破ると店には明かりがついており、明るいです。明かりがついているので、そんなに夜は遅くないのかと思いきや…
盗賊に襲われた店の者は皆、寝巻姿です。
どうして皆が寝静まっているのに店に灯りがついているのでしょう。普通は暗いですよね。
でも、店内を暗くしてしまったら、撮影が難しくなります。特にこのシーンが。
暗い店内では、文字が読めないですからね。
いろいろと考えられて撮影されているのですね。奥が深いです。