世間を騒がせている桜小僧を探るため、金さんが自身の彫物を彫った彫物師を訪ねます。そこで彫物師の弟子がまったく同じ図面で彫物を彫ったことを聞き、その弟子を訪ねる金さん。
弟子は桜吹雪の絵図面を握ったまま殺されていました。
その桜吹雪の図面がこちら
第26話「桜を散らした女」(1971.1.3放送)
金さんの桜吹雪と比べてみると…
第1話「待てなかった女」(1970.7.12放送)
確かに同じ絵柄です。
ところが、実は金さんの桜吹雪は第23話で変更されており、この話で登場する金さんも確かに新しい絵柄です。
第26話「桜を散らした女」(1971.1.3放送)
この場面では暗くてよく見えないため、他の回の映像を見てみましょう。この桜吹雪の背中の絵柄はこちら。
第23話「仁王と呼ばれた男」(1970.12.13放送)
絵図面と異なっていますね。
どうなっているの?金さんの桜吹雪は。