お奉行がお白洲に登場するシーン。
ドンドンドンドン…と太鼓の音が響き、
「北町奉行、遠山左衛門尉様、ご出座~」
の声とともに奉行姿の金さんが開かれた襖から登場します。
第2話「屋吹場にいた女」(1970.7.19放送)
通常はこんな感じ。
ところが、これとは異なる形で登場する話がありました。
第7話「浮世絵の女」(1970.8.23放送)
お白洲への廊下を歩いてきて、何故か襖の前を右から登場。
いつも襖を開けてくれる記録の役人と仲違いでもして、開けて貰えなかったのでしょうか。
…そんなことないか。