時代劇のロケで写ると困るものは現代のもの。
写らないように工夫はしていますが、やはり写り込んでしまうことがあります。
第44話「地獄から来た女」(1971.5.9放送)
軒先から横切る電線
第50話「桜小僧が選んだ男」(1971.6.20放送)
金さんの後ろの建物の屋根。
江戸時代の建物の屋根としては違和感が…。
神社などで撮影することが多いですが、やはり写っては困るものが写り込んでしまいますね。
1970年代でもこの様に写ってしまうのですから、今、時代劇のロケが本当に難しいのが分かりますね。