第46話「顔のない女」(1971.5.23放送)
「旗本屋敷に潜り込んだ金の字を召し捕ろうとして受けた尊い傷だ!」と訴える親分。
なんてことはない、いつもの通りドジを踏んで怪我をしただけです。
第78話「赤ちゃんを盗んだ男」(1972.1.2放送)
文三親分は、韋駄天小僧を召し捕ろうとしたら噛みつかれた傷と言っていますが、実は野良犬に噛まれた傷だと、子分の半次にばらされてしまいます。
いつもこんな調子で見栄を張る文三親分。
でも何だか憎めないのは、演じる柳沢真一さんの人柄でしょうか。
風待草はこんな文三親分が大好きです。