いつもドジばかり踏む要町の文三親分。
こんな場面を見つけました。
第165話「玉の輿を蹴る女」(1973.9.2放送)
伊賀の忍の者と戦う虎さん
格好良くポーズを決めたところで…
よく見ると文三親分が気絶しています。
虎さんが忍の者と立ち回りを繰り広げているところに偶然出くわして巻き込まれてしまった親分。
気の毒ですが、親分、十手持ちですよねぇ。もう少し強くならないと…。
こんな親分でよく岡引をクビにならないですよね。
不思議だなぁ。
北町奉行の金さんの仲間のよしみでクビを免れているのでしょうか。
いえいえ、文三親分は南町奉行所の配下ですから、金さんが関係はしていないですよね。