金さんの仲間
大工の八五郎と熊五郎。 喧嘩しながらもいつも一緒にいます。第76話「似顔絵の男」(1971.12.19放送) 住まいも同じ長屋の同じ部屋に同居しています。 ところがその後…第154話「熊さんを泣かせた女」(1973.6.17放送) 障子は熊さんの名前だけになり、 隣に…
いつもドジばかり踏む要町の文三親分。 こんな場面を見つけました。 第165話「玉の輿を蹴る女」(1973.9.2放送) 伊賀の忍の者と戦う虎さん 格好良くポーズを決めたところで… よく見ると文三親分が気絶しています。 虎さんが忍の者と立ち回りを繰り広げてい…
第46話「顔のない女」(1971.5.23放送) 「旗本屋敷に潜り込んだ金の字を召し捕ろうとして受けた尊い傷だ!」と訴える親分。 なんてことはない、いつもの通りドジを踏んで怪我をしただけです。 第78話「赤ちゃんを盗んだ男」(1972.1.2放送) 文三親分は、韋…
居酒屋平八で居丈高に振る舞い、金さんに減らず口をたたく要町の文三親分。そんな親分の岡引としての働きを見てみましょう。 第113話「亭主に狙われた女」(1972.9.3放送) 大店の屋根の上で張り込みを続ける親分親分、そんなところで見張っていても、怪しい…
第84話「三ん下を男にした女」(1972.2.13放送) 悪人との立ち回りに虎さん登場 途中で帯がほどけてしまいます。ところが町娘に駆け寄ったこの次の続きの場面では…帯をちゃんと締めています。元お庭番の虎さん、それはお庭番の早業ですか? いやいや、そんな…
金さんが入り浸っている居酒屋平八で居丈高に振る舞う要町の文三親分。金さんが北町奉行の遠山左衛門尉とは知らず、減らず口を叩きます。 第6話「踊らされた男」(1970.8.16放送) 小伝馬町の牢が家事になり、囚人を逃がした翌日に居酒屋平八にやって来て…俺…
主演の中村梅之助を始め、遠山の金さん捕物帳には多くの前進座の役者が出演しています。 飴屋の虎さんを演じる今村民路(現在の藤川矢之輔)も前進座の役者です。 さすがは歌舞伎役者!と思う場面を見つけました。 第157話「顔のつぶれた男」(1973.7.8放送…
金さんの右腕として活躍の虎さん。 元お庭番の能力を活かした潜入調査、偵察や尾行が得意です。 さて、いつものように飴屋姿で偵察をする虎さん。 第157話「顔のつぶれた男」(1973.7.8放送) 提灯の陰に隠れて店の様子を伺っています。虎さん、バレバレです…
いつも金さんに居丈高に振る舞う文三親分。そんな文三親分の意外な一面が見られる話がありました。 第53話「仕掛花火に泣く女」(1971.7.11放送) 芝居小屋の奈落で悪人と火事の中、立ち回りを演じる金さん。 しかし、倒れてきた物の下敷きになってしまいま…
金さんに何かといちゃもんをつけて、居酒屋平八で居丈高に振る舞う要町の文三親分。 ドジでおっちょこちょいな岡引で、これといった手柄も立てたことがない。 そんな文三親分の捕物の一部を紹介します。 第43話「駆落ちした女」(1971.5.2放送) 駕籠で移動…
北町奉行所の与力、高崎靖之進の苦労はまだまだあります。第51話「白洲で抱かれた女」(1971.6.27放送) 金さんが南町奉行配下の同心に捕まり、小伝馬町の牢に移送されるとの報告を受け、慌てる高崎靖之進。 虚無僧に扮して移送される金さんを助けに行きます…
第143話「岡っ引が惚れた女」(1973.4.1放送) 金さんが自身番で岡引に折檻を受けているところへ慌ててやって来た北町奉行所の与力、高崎靖之進。 叩かれる金さんを見て顔をしかめる高崎。 「お前がこの男を殴る度に寿命が縮まる思いがするのだ。」 縄をほど…
柳沢真一演じる文三親分。 おっちょこちょいで、捕物でよく怪我をします。第42話「追いつめられた男」(1971.4.25放送) 酔っ払って夜道を歩いているところへ悪人が走り込んで来て、ぶつかられて転倒。 第76話「似顔絵の男」(1971.12.19放送) 悪人に捕まっ…
遠山の金さん捕物帳に登場する南町奉行所配下の岡引、要町の文三親分。 いつも居酒屋平八では居丈高に振る舞っていますが、岡引としての能力は…。 第51話「白洲で抱かれた女」(1971.6.27放送) 偵察に行くも、悪人に捕まり縛られている文三親分。 金さんが…
第36話「寝返った女」(1971.3.14放送) 金さんに恋心を抱いているお光ちゃん。 遠山の金さん捕物帳の最終回で、お光ちゃんは金さんの正体を知ることになります。お光ちゃんは元巾着切、つまりスリです。 さすがに相手がお奉行様で、叶わぬ恋と諦めたのでし…
登場人物の回想の場面。子ども時代は当然、子役が演じます。第90話「涙を見せなかった女」(1972.3.26放送) とある登場人物の12歳の頃の回想場面。 さて、この少年が成長すると誰になるかと言うと… なんと、北町奉行所 与力 高崎靖之進でした。 青年期は中…
遠山の金さん捕物帳で大工の八五郎を演じる瀬川新蔵さん。彼の出世についてまとめました。 遠山の金さん捕物帳第68話「泥棒志願の男」(1971.10.24放送) 大工の八五郎 金さんの仲間として活躍。 伝七捕物帳 日本テレビ版第33話「情が結ぶ廻し文」(1974.6.1…
第79話「流れ星を斬る男」(1972.1.9放送) 大工の熊五郎、金さんに頼まれて悪人に命を狙われている医師の身代わりに。 変装して医師の家へ。 寝ているところに悪人が忍び寄ります。 正体を明かす熊さん。 あれ?月代はどうしたの? 立ち回りが始まり…尻餅を…
り遠山の金さん捕物帳には、多くの前進座の役者さんが出演しています。 今回はレギュラー出演者を紹介します。 中村梅之助第98話「奉行を子分にした男」(1972.5.21放送) 第23話「仁王と呼ばれた男」(1970.12.13放送) もちろん、主演のこのお方! 北町奉…
要町の文三親分 最初の頃はこんな感じのかなり嫌な奴の扱いでした。第6話「踊らされた男」(1970.8.16放送) 目の回りを青くメイクし、嫌らしい感じの岡っ引きで登場。 居酒屋平八に入り浸る、金さんの仲間からも煙たがられています。ところが、だんだんと変…
第165話「玉の輿を蹴る女」(1973.9.2放送) 要町の文三親分の子分、半次が真夏の昼間に聖天様の裏に埋められています。 何をしていると思いますか? 「親分、こんな事して、本当に助かるんですかねぇ。」 「助かるとも。昔から河豚に当たったときはこうする…
またもや家紋の謎を発見。第55話「血まみれの女」(1971.7.25放送) 神社や浜辺で金さんと話をする与力の高崎靖之進。 見にくいですが、羽織の家紋は橘です。ところが… 奉行所で金さんと事件について相談する高崎靖之進。 神社や浜辺のときと家紋が異なりま…
柳沢真一が演じる文三親分の長屋の部屋に注目してみました。 第25話「幽霊に好かれた男」(1970.12.27放送) おんぼろ長屋住まいの文三親分。 幽霊から預かった赤ん坊の面倒を見ています。 第51話「白洲で抱かれた女」(1971.6.27放送) 引っ越して以前より…
金さんの仲間、八五郎と熊五郎。 ケンカばかりしていますが、何だかんだと仲良しです。そんな二人の職業は大工です。 第56話「のぞかれた女」(1971.8.1放送) 左:瀬川新蔵さん演じる八五郎 右:津田伸さん演じる熊五郎 第70話「笑って消えた男」(1971.11.…
元お庭番の虎さん。 飴屋として江戸の町を歩き、悪人の動きを探ります。 第95話「二人の亭主をもつ女」(1972.4.30放送) さて、そんな虎さん演じる今村民路さん(現在の藤川矢之輔さん)。 その後、こちらの番組で中村梅之助演じる伝七親分の子分、かんざし…
金さんは、事件解決のために変装して悪人のもとに潜入したりするなど、なかなかの行動力ですが、こんなことまでしていました。 第51話「白洲で抱かれた女」(1971.6.27放送) 北町奉行所 与力 高崎靖之進のお供に変装し、石川島人足寄場に先入する金さん貴方…
第133話「いかさまに命を賭けた男」(1973.1.21放送)金さんが、事件解決のために賭場の坪振りとして潜入することに。 そのために虎さんにお膳立てさせたこと。 甲州屋の坪振りの権太を待伏せして 喧嘩を吹っ掛け 腕を木に強く打ち付け 挙げ句に川にドボン …
遠山の金さん捕物帳では、金さん、与力の高崎靖之進、虎さんは事件解決のためにしばしば自身番で密談をしています。第146話「毒で出世する男」(1973.4.22放送) いつもはこんな感じ ところがこんな場所でも密談をしていました。第129話「泥棒の後押しをした…
今村民路(藤川矢之輔)さん演じる虎さん。 金さんの片腕として、さまざまに変装して悪人のもとに潜入し、活躍します。 今回は、虎さんの変装についてまとめました。飴屋第95話「二人の亭主をもつ女」(1972.4.30放送) 虎さんの活動の基本は飴屋。 飴屋の衣…
遠山の金さん捕物帳で水原麻記さん演じるお光ちゃん。 彼女の出身地について検証してみました。 第128話「殺しを見られていた男」(1972.12.17放送) 水死と言い張る岡引に言い返すお光ちゃん。「違います!清ちゃんは、この人はあたいと同じ向島の漁師の子…