いつもドジばかり踏む要町の文三親分。 こんな場面を見つけました。 第165話「玉の輿を蹴る女」(1973.9.2放送) 伊賀の忍の者と戦う虎さん 格好良くポーズを決めたところで… よく見ると文三親分が気絶しています。 虎さんが忍の者と立ち回りを繰り広げてい…
第46話「顔のない女」(1971.5.23放送) 「旗本屋敷に潜り込んだ金の字を召し捕ろうとして受けた尊い傷だ!」と訴える親分。 なんてことはない、いつもの通りドジを踏んで怪我をしただけです。 第78話「赤ちゃんを盗んだ男」(1972.1.2放送) 文三親分は、韋…
小道具の使い回し、またまた発見しました。 第161話「幽霊にとりつかれた男」(1973.8.5放送) 居酒屋平八で金さんが使っていた団扇 なんと茶屋にも同じものが! これを見つけたときは結構、嬉しかったです。 ちなみに茶屋ではこの話の悪役がこの団扇を使い…
盗賊が押込みに入ったときに残しておく貼紙。 遠山の金さん捕物帳で登場した盗賊のものを集めてみました。 韋駄天小僧第78話「赤ちゃんを盗んだ男」(1972.1.2放送) 疾風組第94話「大阪から来た男」(1972.4.23放送) 夜狐第132話「白州で歌った男」(1973.…
第166話「仇花を咲かせた男」(1973.9.9放送) 大店の若旦那に見初められ、無理矢理結婚させられた女性が、昔の恋人と再会します。この場面でおかしな映像があるのですが、お分かりですか? 着物の柄です。 こちらの女性、大店の若旦那の妻、つまり既婚です…
第8話「天下を狙う男」(1970.8.30放送) 金さんと老中との会話「先の老中筆頭、田沼意次殿が失脚してからまだ54日…」この台詞から第8話は、田沼意次が失脚した後の設定であることが分かります。 第53話「仕掛花火に泣く女」(1971.7.11放送) 老中 土井大炊…
第153話「貧乏を食う男」(1973.6.10放送) 凶作で年貢米を納めらない農民を悪事に引き込む悪党。農民を押し込みの仲間にしようと近づきます。 漁村に出向き、漁師と話をする虎さん。 このとき鰯漁の話をしています。鰯は9月から11月頃が季節です。年貢米や…